2022年04月30日
運動に必要な原則
先週の金曜はベテランPTによる勉強会を行いました(^^)/
現場で経験を積めば積むほど、原理原則を忘れてしまいがちですが、
運動プログラムを作成するためには原理原則に基づいて行うことが重要です。
そのために、3つの原理(過負荷、特異性、可逆性)と5つの原則(反復性、全面性、個別性、漸進性、意識性)を知ることが必要です。
これらの点を抑えることで、より安全にかつ効率的な運動を実施でき、機能向上に繋がります。
この話を聞き、改めて利用者様の日常生活を確認してこの原理原則を基にプログラムを検討し検討し、その人に合ったリハビリを提供していければと思いました。