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昨日は、リハビリスタッフによる勉強会を実施しました。
リハビリ職として、結果を出すために必要なことについて考えました。

そもそも、結果を出すとは、ご利用者様のADL,ひいてはQOLが上がること！
それには、知識や経験、技術はもちろん大事だけれど、
ご利用者様の状態や生活全般に関する情報をいかに取りに行くかがポイントになってきます。
では、経験が長ければ長いほど気づく力も養えるのかというと、そうではなく・・
むしろ、経験が自分の中で常識となって、かえってそれが気づきの妨げになることも💦

どうすれば気づける人になるのか？？
思うに、気づくことのもとになるのは、相手にどうなってほしいか、自分が相手に対してどう思っているかで全然変わってくるものですよね。

大事なのは、相手に対する興味だと改めて考えさせられた勉強会でした✍