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2020年07月09日 [江戸川区 訪問看護]

【看護師復職支援】サッカーJリーグの再開に想う、地域に貢献できること

こんにちは。甲斐です。

ぱれっと訪問看護ステーションでは、毎月 看護師複勝支援セミナーを開催しています。

あまり関係がなく、突然ですが私はサッカーを観戦するのが好きです。

昨日も仕事を早々に切り上げて自宅近くの中華料理屋で注文していた料理をテイクアウト。玄関のドアを開けそのまま着替えもせずに冷蔵庫をオープン。冷えたビールを取り出してグビッと喉を潤します。
プレステのDAZNを起動。短パン、ユニフォームにさっと着替えて準備が整いました。
サッカーを観戦をします。

私は昔からサッカーをやってた訳でもなく、特別サッカーを見るのが好きだったわけではありません。
ほんの3、4年前からサッカーを観始めたにわかみたいなファンです。

サッカーを観始めた理由は妻がサッカーを観戦するのが好きだったからです。

妻は北海道札幌出身で昔からコンサドーレ札幌のファンです。
昔はJ2降格と昇格を毎年繰り返すエレベーターチームと言われるくらい安定してなかったようで心が折れたと言って上京するタイミング見なくなったそうです。

私は、大分県別府出身で大分トリニータのファンです。
大分トリニータは2016年にJ3に降格、片野坂監督が就任してから翌年にはJ2、2019年にはJ1昇格を果たし、リーグ9位の成績を残し片野坂監督は優秀監督賞に輝きました。特に2019年シーズンの初戦対鹿島戦で藤本君の2ゴールで2−1と接戦を制したときは興奮しました。

そして、私と妻は横浜に住んでいますので夫婦で横浜Fマリノスのファンであり一緒にチームの応援をしています。
基本的に横浜Fマリノスのユニフォームを購入し、試合の時は日産スタジアムへ足を運びます。
対戦相手が出身地のチームの場合はマリノスを優先して応援しますが、ついつい出身地チームの良いプレイに興奮することもまちまちです。
昨シーズン横浜Fマリノスは15年ぶり優勝を果たし、瞬間をスタジアムで感じました。

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※コロナの影響が出る前。第一節の時のスタジアムの様子

3つのチームを応援していると、なんだか浮気症だなと感じる方もいるかもしれません。

しかし、サッカーJリーグは「地域」が何より中心にあります。
Jリーグはクラブ発足当初からクラブ経営を成功させる為には地域住民と行政と連携した「三位一体」の体制で運営していく事が不可欠であると、クラブ名から母体企業の名前を外し、地域密着ということを全面に打ち出した「ホームタウン」という名称が採用されています。

なので自身の生まれた地域のチームを応援し、妻が生まれた地域のチームを応援する。
そして、今住んでいる地域のチームを応援することはごく自然なことかと思っています。

私は横浜市に住んでいますが江戸川区に訪問看護ステーションを開設していますので、江戸川区の地域に何か貢献できないかと考えています。

私たちにできることとして、看護師復職支援セミナーを毎月開催しています。
訪問看護ステーションで行っているセミナーですが、訪問看護に興味がなくても大丈夫です。
もちろん、ぱれっと訪問看護ステーションに入職する必要も全くありません。セミナーで手技の確認をするだけでOKです。
改めて看護師として働き始める際の不安な気持ちを少しでも解消できる第一歩として、地域で一人でも看護師さんが復職することを願っています。

看護師複勝支援セミナー「RINGプロジェクト」開催日程
https://www.palette-hokan.com/fukusyoku.html


今後は地域に住んでいる方々向けに、医療職が健康増進の為の健康セミナーを開催していきたいと思っております。


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住所 東京都江戸川区船堀2-21-8 002F
TEL 03-5878-1943
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